以前、下のような記事を書きました。

まさか、お家の方向けに書いている学級通信を、そんな視点で見てくれているなんて思いもしなかったので、とても驚いた、という記事です。

「先生は、学級通信の挿絵を手描きで描いてくれましたね」 | 教師の知的生活ネットワーク

このエントリーのもとになった小さな同窓会が昨日ありました。

昨年のことがありましたので、今回は当時の学級通信をもっていって見せてあげました。 すると、それを言った方が、今度はまた「へえ!!」と思うようなことを言ってくれたのです。

  「先生が書く記事の見出しのフォントに興味がありました」 これまたびっくりです。

今だから「フォント」と言ってますが、手書きですからフォントも何もありません。 私が勝手にデザインした見出し文字です。 白抜きにしたり、網掛けをしたりしながら、少しでもレイアウトが楽しくなるようにと思って書いてました。 ひとつひとつ違ったデザインになるように、いろんなデザインブックを見て研究していたものです。

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みんなそうやっているのだと思ってましたが、その方は、「いや、こんな紙面は先生が初めてでし
た」と言われていました。

  今はどうなでしょう。 当時は「学級通信」という文化があり、参考書もたくさん発行されていました。 そして、それらを見ながらワクワクしながら紙面をデザインし、発行していたものでした。

今ならさしずめブログを書くような気持ちだったと思います。

  近頃は、ワープロとデジカメ、挿絵カットCDなどで手軽に通信ができてしまいます。 効率的に、訴える力のある通信ができるので、できた時間を教材研究に回せます。

  でも、時々は、手書きにしてみるのもいいんじゃないかなと思います。

文章だけはワープロで打っても、挿絵だけは手描きというのもなかなか味があるものですよ。