担任の先生が出張にいくときなど、自習中のクラスに行って勉強を見ることがある。

そのとき、せっかくそのクラスに来たのだからということで10分くらいもらってお話をしてあげることがある。

そんな時は決まって「怖い話して~!」と言われる。

 

「だ~め。君たち、怖い話聞くとおねしょするから。」というと

「しない~!!」

「寝る前、トイレいくもん!」

という返事がこれも決まって返ってくる。

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そこで、してあげるのが「怖いけどじーんとくる話」とか「怖いけどおかしい話」など。

この前は2年生に、毎晩自分の子供の為にあめを買いに来る女の幽霊の話をしてあげた。

幼い赤子を残して死んでしまったお母さんが、残した赤子のために毎日あめやさんにあめを買いに来てはなめさせてあげてた、というお話。

途中は「わ~!こわい~!」という顔をして聞いている子どもたちが

最後にはなんともいえないじーんとした顔をしながら聞いているのを見るのが好きで、よくしてあげる。

 

この学校の7不思議などもよくでっちあげて話してあげる。

「わあああ!!!」

とびっくりするが、これも最後には

「な~んだ!」とおもしろいオチをつけてあげる。

こわがらしたまま帰るとときどきトラウマになる子どもがいるので、

「先生、その話、本当ですか・・・?」と聞いてくる子には

「うそだよ~~~ん!!」

といって安心させてから帰すのも大事なこと。

 
追記 2014/11/11
この記事は、「教師の知的生活ネットワーク」から移動してきたものです。