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サンタクロースにまつわる思い出は? に参加中!
このネタで書くのは2回目です。
結構かくことがあるなあと思います。

教育の現場にいると、サンタクロースに関するほほえましいことが結構あるものです。
でも、結構気を使うこともあるんですよ。
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「先生!〇〇ちゃんがサンタクロースなんていないといってます!本当なの?」
などと聞かれた日にはなんとこたえたらいいのか。

それぞれのご家庭でさまざまな教育がなされているので、 簡単には答えられないんですよ。

「いるよ」って断言してしまっていいのか。
将来その子から「先生がうそついた!」って言われるかもしれませんからね。

かといって
「いないよ。おうちの人が買ってきてくれるんだよ」なんて身も蓋もないこともいえません。
それこそ、おうちの方からなんていわれるかわかりませんからね。

だから、嘘でもないし本当でもない、どうともとれることをいいながら、その場をなんとかしのいで、とりあえず安心して帰すしかないんですよね。

よく使うのは
「先生はいると思うんだけど・・・・・」

そうすると、「そうか、先生もいると思ってるんだ」ととりあえず安心してその場を去ってくれます。

この、「・・・・・・」が大事。
そうしないと、
「先生はいると思うんだけど、〇〇ちゃんはいないといってるの?うーん」・・・とそれ以上何を言ったらいいのか、何を言っても困る結果になっていきそうです。
 


「先生、ぼく知ってるよ。サンタさんなんていないんだ。おうちの人が買ってくれくれるんだよ。」という子どももいます。
大人の世界をどこかで垣間見てしまったのでしょうか。
そんなときも、多くをいいません。
「そうなんだ。そうなんだねえ・・・・」
と余韻を持って答えます。
すると、子どもは
「うん、実はね・・・・」と続きを語るか、
安心してその場を去っていくか、
どちらにしても話を聞いてくれたという満足と安心で帰っていきます。

人さまざま。
家庭もさまざま。
人にはいろいろと事情がある。

サンタさんひとつでも、教育現場というのはかなり神経を使います。

一番困るのは
「先生!先生はサンタさんに何をお願いしたの?」
「先生!サンタさんになにもらった?わたしお人形!」
などというかわいらしい質問です。
1年生くらいまでですけどね。
・・・
「先生は大人だからもらわないんだよ」
というくらいが関の山でした。

こういう質問も、3年生くらいになるとなくなっていきます。

ここにもいろんな家庭の事情や心の成長などがあるんでしょうね。