ここで一年生の学級通信を掲載し始めて20号を超えました。
予定では30号掲載することにしていますのであと10号ということになります。

ここに書かれた通信は25年も前のものであり、在外教育施設のものであるという点において、現代の学級経営には何の役にも立たないと思われそうです。

ところが、あえて私がこれをこのブログに持ち込んだのは、次の点で、現代の日本の教育者に立って価値があるのではないかと思ったからです。

1.初めてその学年を担任したものが、その学年の発達段階や学習内容を一生懸命に研究した跡を残していること

2.保護者を巻き込んで教育のネットワークを作り、一緒に成長しようとしていること。

3.授業や様々な教育活動の実験の記録としての学級通信という形があることを

通して読んでいただければ、現代の日本のどの学年を受け持つ教師にとってもお役に立てるものではないかと思っています。

そこで、これを書籍として出版することを考えました。
Kindleの電子書籍のセルフパブリッシングを使います。
そのためには、手書きで書いたものをテキスト化しなくてはなりません。

そこでその経過をブログで配信し、同時にScrivenerで編集する方法をとることにしました。

ここに1号あげるたびに、Scrivenerに記事を加えていき、コンパイルして自分のiPhoneのKindleに入れて読む、ということを繰り返しています。
このことで、章立てを変えたりリライトしたり、付加したりしながら、徐々に完成に近づけることができています。

出版予定7月31日を予定しています。

一つ一つの記事を、本としてまとめた時にはまた違った見え方が現れると思います。

学期末に重なり少し大変ですが、無理のないように毎日少しずつ進めていますので、何とかできると思います。