Lyustyleの教育ちゃんねる

2015年05月

「手のかからない子をほったらかしにしていませんか」

「夢をかなえるぞう」という本がありましたかその中でガネーシャがこのようなことを言っています。

これは一般の社会のことの中で言われていますが、そのまま教室にも当てはまります
私たち教師の目はおうおうにしてクラスの中で目立つ子、クラスをかき乱す子、そのような子たちにエネルギーを注ぎがちです。

すぐに騒いだり、毎日忘れ物をしたり、友達といさかいばかり起こしたり。そんな子どもが私達は気になって気になってしかたがないのです。だから何かにつけてその子にかかわってしまいます。

しかしその子がはなばなしく(?)教師から叱られたり名前を連呼されたりしているかげで、静かに一生懸命に勉強に取り組んでいる子どもがいるのです。
そのような手のかからない子は、ともすれば静かにしているがゆえにほったらかされてしまうことがおうおうにしてあります。
でも、そういう大部分の手のかからない子どもに、私達は支えられているんです。

一日の何処かでそっとその子どもに近づき、「一生懸命おべんきょうしているね」とか「今日は楽しそうだね。なにかうれしいことがあったかな」とか、何らかの声掛けをしたいものですね。
 
その子どもたちが安心して、そして嬉しく通える教室づくりの第一歩だと思います。 
 
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以前、下のような記事を書きました。

この春の異動者の方へ。異動による「うつ」をうまく避けましょう。 | 知的生活ネットワーク

「異動鬱」というのがあるようで、新しい環境になじめずに気持ちがふさいでしまうことがよくあります。
その時期を乗り切ったら後は何でもないのですが、ふさいでいる最中は、朝起きるのがつらかったり、前の職場を思い出しては帰りたくなったり など、なかなかつらいものです。

私もなんどもそれを経験してきましたが、 結局はそういう自分を受け入れることが大事かと思います。
「ああ、自分は今、異動による鬱をあじわっているのだなあ」という具合です。

もうひとつは、その環境に自分の居場所をつくる、つまりわかってもらう、認知してもらう事だと思います。そうすることで迎える方が「新しい仲間だ」と思ってくれるようになるし、自然に居場所もできてきます。

そうして最後に、自分でも一番よいと思っていること。
それは、「今に集中する」ということです。
気持ちがふさいでくると、頭がそっちの方に引っ張られていきますが、すぐに今していることに気持ちを戻すのです。
そして呪文。
「今、このことに集中。」
「今を大事に」
などを自分に向かって投げかけます。

すると、いつのまにかふさぐ気持ちもどこかへ行き、気付いたら乗り越えているということがよくあります。

ゴールデンウィークが終わる当たりが勝負所。

気持ちの良い5月を味わいながら一歩一歩大事に積み重ねをしていきましょう。



 
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